国産エレキギターブランド「FERNANDES」で知られるギター・パーツ製造販売のフェルナンデスが
事業を停止し、破産手続きをしたことが分かった。
負債総額は債権者約80人に対して約7億円。
エンドユーザーの高齢化や円安による仕入れ価格の負担増などにより
資金繰りが逼迫し、事業継続を断念したとのこと。
現在、アラフィフの元ギター・キッズの方々には胸に刺さるニュースだと思います。
当時はとても手の出せなかった「Fender」や「Gibson」の代わりにFERNANDES製のコピーモデルを
買ってよく練習したものです。
そういった意味では「FERNANDES」は紛れもなく青春の1ページでした。
もし今もお手元にホコリを被って眠っているギターやベースがあるのでしたら
もう一度、当時を思い返しつつ弾いてみてはいかがでしょうか。
三洋ビジネスマシン株式会社
青春の一ページ
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